平屋と1.5階建て平屋の違いと選び方は？

平屋はワンフロアで段差が少なく、家事・生活動線が短いのが特長です。1.5階建て平屋は勾配天井や小屋裏活用により、面積以上の広さ感と収納力を両立しやすく、敷地や予算の自由度も高められます。家族構成や将来の暮らし、日当たり・風の抜けで最適解をご提案します。

標準の性能基準は？

目安としてUA値0.46W/m²K以下・C値0.5cm²/m²以下、断熱等級6以上、許容応力度計算による耐震等級3相当を基準としています（※一部商品を除く）。全館空調や第一種熱交換換気と合わせ、一年中快適な室内環境を実現します。詳しくは注文住宅（性能・仕様）をご覧ください。

建築家住宅と規格住宅、どちらが向いていますか？

建築家住宅は敷地条件やライフスタイルへの適合度が高く、唯一解のプランを求める方向け。規格住宅は基本構成が決まっている分、コスト最適化とスピードが出しやすいのが利点です。ご希望（デザイン・性能・予算・工期）を踏まえ、両者を同じ土俵で比較しながら最適案をご提案します。

全館空調は電気代やメンテが心配です。

断熱・気密と計画換気を前提に適切な負荷設計を行うことで、家中の温度ムラを抑えつつ無駄な運転を回避できます。フィルター清掃など簡易メンテを定期化し、居室ごとの温度調整や外気条件に応じた運用を行えば、快適性とランニングの両立が可能です。

土地探しから相談できますか？

はい。SAYAMAグループの一貫体制で、土地探し・資金計画・設計・施工・アフターまでワンストップで対応します。地域ネットワークを活かし、候補地×プラン×コストを同時に検討できるのが強みです。

予算は“坪単価”だけでなく、総額でどう見ればいいですか？

総額＝本体工事＋付帯工事＋諸費用で考えるのが基本です。外構・給排水・照明カーテン・登記や保険・ローン手数料・引越など、本体以外に10〜20％前後（個別差あり）を見込むと安心。毎月返済から逆算し、土地・建物・諸費用の配分を同時に設計します。

住宅ローンはいつ・何を準備すればいいですか？

候補地が見えてきた段階、または初回資金相談で事前審査を行うのが目安。固定・変動・ミックスはライフプランで選択します。無理のない返済は手取りの約20％前後（審査上は年収比35％以内が一般的）。頭金0でも計画可ですが、諸費用分の現金確保が安心です。

入居までのスケジュールは？最短どのくらい？

土地ありの場合は設計2〜3ヶ月＋申請1ヶ月＋工期4〜6ヶ月で計7〜10ヶ月が目安。土地探しからでは平均9〜14ヶ月。建替えは解体や仮住まい調整を加味します。入居希望日から逆算した工程表を初回打合せで共有します。

事業紹介

注文住宅

所沢・川越・狭山・入間の注文住宅はアップルホーム。自然素材×全館空調・建築家住宅・耐震住宅・平屋/1.5階建て平屋まで対応。標準でUA値0.46以下・C値0.5以下・断熱等級6以上・耐震等級3相当（許容応力度計算）・第一種熱交換換気を軸に、快適と省エネを両立。土地探し～設計・施工・アフターまで一気通貫で伴走します。

私たちの想い
商品ラインナップ
コンセプト住宅
3つのサポート
標準性能

家づくりへの想い

私たちが大切にするのは、「見える心地よさ」と「見えない性能」の両立です。無垢材や塗り壁などの自然素材で五感にやさしく、温湿度や空気質は全館空調×高気密高断熱で整える。建築家の視点で敷地の光・風・視線を活かし、無駄のない面積計画でコストも最適化。長く快適に住み継げる“ちょうど良い豊かさ”を追求します。

アップルホームの
高性能住宅

性能は数値で証明し、体験で納得。標準でUA値0.46以下・C値0.5以下・断熱等級6以上・耐震等級3相当、全棟気密測定と許容応力度計算を実施。第一種熱交換換気と日射取得/遮蔽の設計で、夏も冬も家中の温度ムラを低減。平屋・1.5階建て平屋・建築家住宅でも同基準で最適化します。

標準性能詳細

注文住宅ラインナップ

自然素材×全館空調の「WELL+」、建築家住宅の「R+house」、耐震工法の「テクノストラクチャー」、高断熱・耐震の「SAN+」など、暮らし方やご予算、平屋・1.5階建てのご希望に合わせて選べるラインナップをご用意。すべて高気密・高断熱をベースに、土地探しから設計・施工・アフターまで一気通貫でご提案します。

ここちよく
健康に暮らす
頑丈な大空間の
開放感
建築家と一緒に
つくる家
安心・快適・お得な
注文住宅

「暮らす」を、もっと健やかに。

住まう人の「幸せ=健康」を考えた家づくりにこだわり辿り着いた「家族の幸せを守る性能」でつくる、自然素材の優しさと技術力が融合した健康住宅。平屋、1.5階建て、2階建てなど自由なスタイルが叶います。

商品ページへ施工事例を見る
家族のミライに備える家づくりを

パナソニックとのパートナーシップで実現させる、多彩なデザイン、大空間・大開口の個性的な家づくり。さらに高耐震な構造で安心・安全も高く快適な暮らしを守ります。

商品ページへ施工事例を見る
建築家と建てるデザイン注文住宅

憧れのアトリエ建築家と行う家づくり。理想の暮らし、ライフスタイル、家族の個性をカタチにします。ゼロからじっくりとつくりあげる高性能かつデザイン性の高い注文住宅です。

商品ページへ施工事例を見る
ずっと安心、ずっと快適、もっとお得

ゼロエネ基準の高断熱・省エネ性能と、最高基準の耐震性を備えたハイブリッド住宅。ZEH基準クリア、長期優良住宅認定など性能に妥協なく手の届きやすい価格を実現しました。

商品ページへ施工事例を見る

コンセプト住宅

4つの商品ラインナップに加え、さまざまな注文住宅コンセプトをご用意しています。
ライフスタイルや住まいへのこだわりに合わせた家づくりをお選びください。

アップルホームの注文住宅3つの家づくりサポート

分かりやすくて楽しい
家づくりの流れ

人生で一度しか訪れないかもしれない家づくり。家族にとって大切な機会を楽しみながら進めるように、スタッフが丁寧に分かりやすくお伝えします。
注文住宅の流れ
定期的な
メンテナンス

住まいを長く快適な場所に保つためには、築年数に合わせたメンテナンスを定期的に行うことが大切です。計画的に行うために必要な情報をご紹介します。
アフターメンテナンス
長く安心が続く
保証制度

アップルホームでは、お客様に長く安心して暮らしていただくために、充実した保証制度をご用意しています。住み始めてからも安心は続きます。
保証・住宅設備

アップルホームの注文住宅住宅性能標準仕様

気密測定実施: C値0.5 cm²/m²以下
省エネ: UA値0.46 W/m²K以下
断熱等級6以上
耐震3相当: 許容応力度計算
換気システム: 熱交換換気システム（第1種換気）

※一部商品を除く

・C値：住宅にどれだけ「すきま」があるかを示す指標です。数値が小さいほど気密性が高く、冷暖房効率や計画換気の安定につながります。

・UA値：外皮平均熱貫流率の略で、壁・床・屋根・窓などからどれくらい熱が逃げるかを表す数値です。値が小さいほど断熱性能が高く、省エネ性にも優れます。

・断熱等級：住宅の断熱性能を評価する等級で、等級が高いほど断熱性能が高いことを意味します。アップルホームでは断熱等級6以上を標準とし、快適さと省エネ性のバランスを重視しています。断熱の基本

・許容応力度計算：柱や梁など構造部材にかかる力（応力）に対して、安全に耐えられるかを確認する詳細な構造計算です。耐震等級3相当の性能を確保するための大切なプロセスです。許容応力度計算の解説

・第一種熱交換換気システム：給気・排気の両方を機械で行い、排気時に室内の熱を回収して新鮮な外気に戻す換気方式です。室温の変化を抑えながら換気できるため、快適性と省エネ性の両立に役立ちます。熱交換換気のしくみ

( FAQ )

所沢・川越・狭山の注文住宅 FAQ

土地探しから性能・費用・保証・アフターまで、所沢・川越・狭山エリアの家づくりでよくある質問を、地域密着の工務店が分かりやすくお答えします。自然素材の注文住宅・建築家住宅・平屋のご相談にも対応。坪単価や総額の考え方もコンパクトに解説します。

Q. 平屋と1.5階建て平屋の違いと 選び方は？: 平屋はワンフロアで段差が少なく、家事・生活動線が短いのが特長です。1.5階建て平屋は勾配天井や小屋裏活用により、面積以上の広さ感と収納力を両立しやすく、敷地や予算の自由度も高められます。家族構成や将来の暮らし、日当たり・風の抜けで最適解をご提案します。

Q. 標準の性能基準は？: 目安としてUA値0.46W/m²K以下・C値0.5cm²/m²以下、断熱等級6以上、許容応力度計算による耐震等級3相当を基準としています（※一部商品を除く）。全館空調や第一種熱交換換気と合わせ、一年中快適な室内環境を実現します。詳しくは注文住宅（性能・仕様）をご覧ください。

Q. 建築家住宅と規格住宅、どちらが 向いていますか？: 建築家住宅は敷地条件やライフスタイルへの適合度が高く、唯一解のプランを求める方向け。規格住宅は基本構成が決まっている分、コスト最適化とスピードが出しやすいのが利点です。ご希望（デザイン・性能・予算・工期）を踏まえ、両者を同じ土俵で比較しながら最適案をご提案します。

Q. 全館空調は電気代やメンテが 心配です。: 断熱・気密と計画換気を前提に適切な負荷設計を行うことで、家中の温度ムラを抑えつつ無駄な運転を回避できます。フィルター清掃など簡易メンテを定期化し、居室ごとの温度調整や外気条件に応じた運用を行えば、快適性とランニングの両立が可能です。

Q. 土地探しから相談できますか？: はい。SAYAMAグループの一貫体制で、土地探し・資金計画・設計・施工・アフターまでワンストップで対応します。地域ネットワークを活かし、候補地×プラン×コストを同時に検討できるのが強みです。

Q. 予算は“坪単価”だけでなく、 総額でどう見ればいいですか？: 総額＝本体工事＋付帯工事＋諸費用で考えるのが基本です。外構・給排水・照明カーテン・登記や保険・ローン手数料・引越など、本体以外に10〜20％前後（個別差あり）を見込むと安心。毎月返済から逆算し、土地・建物・諸費用の配分を同時に設計します。

Q. 住宅ローンはいつ・何を準備すれ ばいいですか？: 候補地が見えてきた段階、または初回資金相談で事前審査を行うのが目安。固定・変動・ミックスはライフプランで選択します。無理のない返済は手取りの約20％前後（審査上は年収比35％以内が一般的）。頭金0でも計画可ですが、諸費用分の現金確保が安心です。

Q. 入居までのスケジュールは？最短 どのくらい？: 土地ありの場合は設計2〜3ヶ月＋申請1ヶ月＋工期4〜6ヶ月で計7〜10ヶ月が目安。土地探しからでは平均9〜14ヶ月。建替えは解体や仮住まい調整を加味します。入居希望日から逆算した工程表を初回打合せで共有します。