スタッフブログ

皆さん、こんにちは！

今回も　『　住　』　の部分について書かせていただきます。

前回は体の　健康　について家屋のあるべき姿を私なりに

述べさせていただきました。

その　健康　ですが体が丈夫なだけでは成り立ちません。

やはり心身共に健康でなければならないと思います。

その心の部分で大切なのが家族のコミュニケーションではないでしょうか？

『たとえ会話をしていない時でも自然と家族がダイニングに集まってる』

『家のどこにいても家族の息吹が感じられる』

などの住空間！

これらは決して偶然にはなりません。設計の段階で

考えなければならないのです。

１階や２階にいても立体的な繋がりを持ち、いつでも

家族が身近に感じられ安心できる住まい。

そして、程よい距離感（プライバシー）

決して無理な事ではございません。

ぜひ、みなさん住まい造りをお考えの際は

家族のコミュニケーションも一緒にお考え下さい。

宜しくお願い致します。