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今年も・・・年の瀬前に屋台ばやしが・・・・

2014年11月18日
健康住宅

どうも♪

営業 の 福井 です(^^♪

今月はイベント続きで、何かとアタフタしておりますが、気付くとあと2週間で12月ですね~。早いものですね~
12月というとクリスマスやら忘年会やら、年末のイベント等で多忙なシーズンですね。
早い人だと11月から忘年会が始まる方もいるそうです。
私は秩父市出身ですから12月に入るとすぐに、秩父夜祭が待ち構えています。
今年は12月2日(火)12月3日(水)と平日の開催です。(渋滞や混雑を考えると平日の方がいいのかもしれません。)
一部のお祭りは土日にずらしたりなど調整されますが、秩父夜祭は伝統を守る為に日程がずれる事はありません。
特に見所は、やっぱり冬の花火です。冬になり空気が乾燥してきていますので綺麗に見えるんですよね。
夜祭の花火を見慣れてきたせいか、夏の花火に綺麗さを感じないと思うときもしばしばあります・・・・・・
 

秩父夜祭

ドコドン、ドコドン…。 胸の底に響く太鼓のリズムと共に豪華な屋台、笠鉾が街を華やかに彩る。冬の予感を忘れる夜空に舞うスターマイン。これぞ一年の総決算です。

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 秩父の総社、秩父神社の例大祭。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭り」に数えられ、毎年、12月2・3日に行なわれます。

 祭礼当日は絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行されます。クライマックスは3日の夜で、最大20tもある屋台・笠鉾をお旅所への急な団子坂(だんござか)を引き上げる様子はとっても大迫力です。

 この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」(きぬのたかまち)の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました。

毎年思いますが、夜祭を過ぎると年越しの準備というのが、秩父市の風習?の様に感じますね。私も、夜祭過ぎると、大掃除の準備など取り掛かりますし・・・・

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