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柏原中学校の取組み、『どてら』って知ってます?

2011年10月23日
健康住宅

狭山市の柏原ニュータウンになる柏原中学校で、今年の夏から『どてら』がスタートいたしました。『どてら』とは、土曜日寺小屋の略称です。学校と家庭と地域が連携し、子供達に学ぶ場を提供し、『地域の子供達は地域で育てる』を理念の下に活動をしてまいりました(。-_-)ノ☆ 

地域の大人は、ボランティアとして子供達の勉強のサポートをしてもらっています。塾に行く子供と行けない子供で学力格差がついてきている問題や、社会が求める学力と学校教育との溝など、多くの問題を一緒に取り組んで行っております( ̄ヘ ̄;)ウーン 

昨日は、『地域でできる!教育支援』というテーマで柏原中学校にて、藤原先生の講演を聴いて頂きました。「成熟社会」に求められる21世紀型学力とは何かをワークをまじえながらわかりやすく話して頂き、自分のために、子供のために、地域のためにもなる話でした。

狭山と言えば、狭山茶、里芋、工業団地、教育と言えるような町にしたいですね≧(´▽`)≦ 

昨日の柏原中学校の講演会に参加した頂いた多くの方々、場所と設営をご協力頂いた柏原中学校の先生方ありがとうございました。一緒に狭山を良い町にしていきましょうね!!!
写真は、講演後のランチミーティングの様子です。皆、前のめりで話し合っていて、学校、地域、教育関係者が子供達のために真剣に話し合いがされていました。

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