入間市の建築家と建てる注文住宅|吹き抜け採光×家事ラク動線のR+house
埼玉県入間市 / I様邸 設計:建築家 宮武淳夫

30代・共働きの暮らしに寄り添う入間市のR+house実例。吹き抜けの大開口FIXから白壁に反射させて光を落とす設計で、昼間は照明に頼らない明るさを確保。キッチン横からデッキへ一直線の配膳、玄関2WAY+ただいま手洗い、隠す家電計画(冷蔵庫・エアコン・分電盤)で生活感を抑えます。2階は脱衣→物干し2竿→ファミリークロークのトライアングルで洗う・干す・しまうが完結。延床104.12m²、UA0.47・C0.19の高気密高断熱住宅です。













よくあるご質問(FAQ)
入間市で建築家と建てる注文住宅はコスト面で不安ですが、何が得られますか
面積や窓位置を最適化し無駄を削るため、初期費は同等でも居住満足と光熱費の低減が見込めます。要望の優先順位化で不要な造作を抑え、総額のブレも小さくできます。
吹き抜けは寒くないですか。明るさと温熱のバランスはどう確保していますか
高所FIX窓で冬は光を白壁に反射させ採光、夏は庇や外構で日射遮蔽。UA0.47・C0.19の外皮性能と計画的な空気循環で、明るさと快適さを両立します。
ランドリー動線は具体的にどう便利になりますか
2階の脱衣室で洗う→吹き抜け横の物干し2竿で干す→隣接のファミリークロークにしまう、が一筆書きで完了。階移動がなく、干す・取り込む・収納の時間を短縮します。
ただいま動線や来客時の見え方に配慮はありますか
玄関は2WAYでシューズクローク経由の帰宅動線を用意。手洗い・トイレへ最短でアクセスでき、リビング側からは冷蔵庫や分電盤が見えない「隠す計画」で生活感を抑えます。
子育て視点の工夫はありますか
1階に子ども用短尺ハンガーで身支度を完結。将来は9帖の子ども室を可動間仕切りで分割可能。コーナーRや見守りやすいLDK配置で安心と自主性を両立します。
DATA
家族構成
ご夫婦+お子様2人
UA値
(UA値)0.47W/m²k
C値
(C値)0.19cm²/m²
敷地面積
137.47m²(41.58坪)
延床面積
104.12m²(31.48坪)
設計
建築家 宮武淳夫
住宅事業