狭山市の建築家と建てる注文住宅|最短家事動線×タイルデッキ
埼玉県狭山市 / I様邸 建築家 片上友二・利子

家事は回遊ではなく“最短距離”で完結する設計。キッチンに直結するパントリーで、買い物→収納→調理が一筆書き。二列型セパレートで配膳も同時進行。2階はランドリー・室内干し・WIC・主寝室が近接し、洗う→干す→仕舞うが短い歩数で完了します。LDKはタイルデッキとつながり、内外の一体感と採光を確保。UA0.46、C0.24、延床105.16m²の高性能で、共働き世帯の時間と快適性を支えるR+house実例です。












よくあるご質問(FAQ)
建築家と建てる注文住宅は高い印象ですが狭山市でも無理なく進められますか
面積と要望の優先順位を整理し、窓位置や収納を最適化。造作は要点に絞り、標準設備を軸に必要箇所だけアップ。初期費と光熱費を合わせた総額管理で、無理のない計画が可能です。
最短家事動線はどのように実現していますか
キッチンに直結するパントリーで、買い物袋を置く→収納→調理が一直線。2階はランドリー・室内干し・WICを隣接させ、洗う→干す→仕舞うの移動を最小化。家族の動線も交差しにくくなります。
UA0.46やC0.24などの性能値は暮らしにどんな効果がありますか
外皮性能UA0.46W/m²kと気密C値0.24cm²/m²により温度ムラと外気の影響を抑制。冷暖房効率が上がり、静かで快適な室内環境を実現。四季を通じて体感温度が安定し、光熱費の平準化にも寄与します。
アウトドアリビングは手入れや季節の使い勝手が心配です
タイルデッキは清掃が容易で劣化に強い仕上げ。開口計画と庇で夏は日射遮蔽、冬は採光を取り込む設計に。屋外照明やコンセント、水栓を計画すると日常使いとイベント時の利便性が高まります。
DATA
家族構成
ご夫婦+お子様1人
UA値
(UA値)0.46W/m²k
C値
(C値)0.24cm²/m²
延床面積
105.16m²(31.81坪)
設計
建築家 片上友二・利子
住宅事業