家づくりコラム

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フェーズフリー住宅とは?日常の便利と防災を両立する間取りの考え方


フェーズフリー住宅で日常の便利と防災を両立する家族の暮らし

日常の使いやすさが、災害時の暮らしの継続にもつながるフェーズフリー住宅

フェーズフリー住宅とは、毎日の暮らしを便利にする間取りや設備を、停電・断水などの災害時にも活用できるよう計画する住まいです。防災用品を増やすことだけが目的ではなく、普段から無理なく使い続けられる仕組みを整えることが重要です。

たとえば、食品を取り出しやすいパントリーは、日常の家事を助けるだけでなく、普段使いしながら備蓄を循環させる場所にもなります。玄関の土間収納、複数の用途に使える居室、持ち運べる照明、電源を確保しやすい配線計画なども、日常と災害時の役割を重ねられる要素です。

この記事では、埼玉県西部・所沢・入間・狭山で注文住宅を検討している方に向けて、フェーズフリー住宅の意味、間取りや設備の判断基準、敷地条件を含めた確認順序を解説します。

この記事の要点

  • フェーズフリー住宅は、日常で便利に使う空間や設備を、災害時にも役立てられるように計画する住まいです。
  • 家族の普段の行動を整理したうえで、収納、電源、水まわり、外構の順に災害時の使い方を重ねて確認します。
  • ただし必要な対策は土地のハザード、家族構成、採用設備によって異なるため、配置図・平面図・電気図を住宅会社と確認してください。

フェーズフリー住宅が合うか判断する早見表

フェーズフリー住宅が合うか判断する場合は、普段の利用頻度と災害時の代替機能が両立するかが判断基準です。

最初から防災設備を選ぶのではなく、家族が日常で困っていること、災害時に継続したい生活、敷地や予算の制約を順に整理します。

暮らしの状況 フェーズフリーの考え方 優先して確認する計画
食品や日用品の在庫を把握しにくい 普段使いと備蓄を同じ収納で循環させる パントリー、収納量、棚の奥行き
玄関に外用品や防災用品が集まりやすい 日常の片付けと非常時の持ち出しを両立する 土間収納、出入口、避難動線
停電時の照明や通信が不安 普段から使う照明・電源を非常時にも活用する コンセント、充電場所、非常用電源
在宅勤務や来客用の予備室がほしい 日常の多目的空間を一時的な就寝・待機場所にも使う 可変性、家具配置、建具、空調
屋外用品や車から荷物を運ぶことが多い 日常の搬入動線を災害時の物資運搬にも使う 駐車場、勝手口、屋外収納、段差

初期検討では、次の順番で整理すると優先順位を決めやすくなります。

  1. 日常生活で不便を感じている場面を書き出す
  2. 停電・断水・道路状況の悪化など、想定する災害状況を決める
  3. 日常と災害時の両方で役立つ空間・設備を探す
  4. 間取り、敷地、費用への影響を確認して採用を判断する

フェーズフリー住宅とは?防災を日常に組み込む考え方

フェーズフリー住宅とは、日常で使う間取りや設備を、災害時にも役立つように計画する住まいの考え方です。

ここでいうフェーズフリー住宅は、フェーズフリーの考え方を住宅の間取り、収納、設備、外構へ応用した表現です。アップルホームの打ち合わせでは、非常用品の一覧から始めるのではなく、普段の帰宅、調理、洗濯、充電、就寝といった生活行動を整理し、その仕組みが災害時にどう使えるかを確認します。

フェーズフリー住宅は、防災を特別な行動として切り離さず、毎日の便利さの中に災害時の機能を組み込む住まいです。

一般社団法人フェーズフリー協会によるフェーズフリーの解説では、身の回りのモノやサービスを日常時だけでなく非常時にも役立つようにデザインする考え方として示されています。内閣府でも、災害への備えを特別なものとして捉えず、日常の延長として実践される社会に向けたフェーズフリー等促進検討会が設けられています。


日常使いの食品や生活用品を循環備蓄できるフェーズフリー住宅のパントリー

普段使う食品や生活用品を補充しながら、災害時の備えにもつなげる収納計画

一般的な防災住宅との違い

一般的な防災住宅では、耐震性、備蓄、非常用電源、防災用品など、災害による被害を減らす対策が重視されます。一方、フェーズフリー住宅では、それらを日常生活で使う価値と結び付けられるかを考えます。

たとえば、防災用品だけを入れる奥深い収納は、普段使わないため中身や使用期限を把握しにくくなることがあります。日常の食品や生活用品と同じ場所で管理し、使った分を補充する仕組みにすれば、家事の効率化と備えを両立しやすくなります。

防災住宅とフェーズフリー住宅は対立するものではありません。住宅の耐震性や安全性を確保したうえで、日常利用できる収納、電源、水、照明、空間の使い方を重ねることが基本です。

レジリエンス住宅との関係

レジリエンス住宅は一般に、災害による被害を抑えるだけでなく、発生後の生活継続や復旧までを考える住まいとして使われる言葉です。

フェーズフリーは、その中でも日常と非常時の連続性に注目する考え方と整理できます。普段から使い慣れた設備や生活動線であれば、災害時にも迷いにくく、家族間で使い方を共有しやすくなります。

ただし、便利な間取りだけで住宅そのものの安全性が確保されるわけではありません。耐震性、設備の固定、火災対策、敷地のハザード情報などと組み合わせて検討する必要があります。

フェーズフリー住宅を計画する5つの判断基準

フェーズフリー住宅を計画する場合は、日常性、非常時の有効性、使いやすさ、計画全体との整合、費用の5点が判断基準です。

アップルホームでは、間取りだけを先に決めず、家族の生活行動、土地条件、必要な設備、外構、資金計画を同じ順序で照合します。

日常で使う頻度を確認する

最初の基準は、普段から繰り返し使う機能であることです。非常時にしか使わない設備は、保管場所や操作方法を忘れたり、点検が後回しになったりする可能性があります。

パントリー、土間収納、モバイル機器の充電場所、可搬照明、カセット調理器具など、日常生活でも使うものを中心に考えると、管理の負担を抑えやすくなります。

アップルホームの注文住宅を検討する際も、家族の朝・帰宅後・就寝前の行動を確認し、日常で使いやすい配置から災害時の役割を重ねます。

停電・断水時の使い方を決める

設備を選ぶ前に、停電や断水が起きたときに、どの生活を継続したいかを整理します。

照明、スマートフォンの充電、情報収集、冷蔵庫、調理、トイレ、手洗いなど、停止すると困る項目を家族ごとに書き出します。その後、住宅設備で対応するもの、可搬機器で対応するもの、備蓄で補うものに分けます。

太陽光発電や蓄電池を検討する場合も、設置の有無だけで判断せず、停電時に使える回路、出力、切替方法、設置場所、点検方法を設備担当者に確認することが大切です。

家族全員が扱えるか確認する

フェーズフリーの設備は、特定の人だけでなく家族が操作できることが重要です。

重い機器を移動しなければ使えない、収納の奥から取り出す必要がある、複雑な切替操作が必要といった計画では、災害時に活用できない可能性があります。

子ども、高齢者、在宅勤務をする人、帰宅時間が異なる家族など、それぞれが単独で行動する場面も想定します。照明や電源の位置、収納扉の開け方、避難経路上の段差などを平面図上で確認してください。

間取り・設備・外構を横断して考える

フェーズフリー住宅では、一つの設備だけでなく、建物と敷地全体のつながりを確認します。

たとえば屋外収納を設けても、駐車車両や門扉が前をふさぐと荷物を取り出しにくくなります。勝手口を物資搬入に使う場合は、キッチンまでの距離だけでなく、雨天時の足元、段差、室外機との干渉も確認が必要です。

配置図、平面図、電気図、外構図を別々に見るのではなく、同じ動線を各図面に重ねて確認することがポイントです。

費用と優先順位を整理する

すべての防災設備を採用するのではなく、家族の災害リスクと生活への影響に応じて優先順位を決めます。

建物本体、設備、外構、家具、備蓄の費用を分けて考えると、住宅に固定するものと、入居後に追加できるものを整理しやすくなります。配線、配管、収納寸法、下地など、建築時に決める必要がある項目を先に検討してください。

注文住宅の検討段階では、総予算だけでなく、採用後の点検、交換、電池や燃料の保管まで含めて確認すると、継続しやすい計画になります。

日常の便利と防災を両立する間取り・設備の比較

日常の便利と防災を両立する場合は、一つの空間や設備に平常時と非常時の役割が無理なく重なるかが判断基準です。

図面では、設備名だけでなく「誰が、いつ、どこから取り出し、どこで使うか」まで確認します。

計画要素 日常の価値 災害時の価値 図面で見る場所 主な注意点
玄関・土間収納 外用品、ベビーカー、買い置き品を整理できる 持ち出し品や衛生用品を出入口近くに置ける 平面図・収納展開図 通路幅、扉の開閉、湿気、棚の固定
パントリー 食品や日用品を一括管理できる 普段使いしながら備蓄を循環できる 平面図・収納展開図 奥行き、在庫の見やすさ、温度、落下防止
多目的スペース 在宅勤務、家事、遊び、来客に使える 一時的な就寝、療養、家族の待機場所に転用できる 平面図・家具配置図 空調、建具、収納、プライバシー
分散した電源・照明 充電や家電使用の利便性が上がる 停電時に必要な場所へ電源や照明を確保しやすい 電気図・設備図 非常時に使える回路、容量、操作方法
洗面・トイレ周辺収納 衛生用品や清掃用品を使う場所で管理できる 断水時の衛生用品や簡易トイレを取り出しやすい 平面図・設備図 水濡れ、保管量、換気、使用スペース
駐車場・屋外収納 車用品、園芸用品、外遊び用品を保管できる 物資の搬入や屋外で使う用品の保管に活用できる 配置図・外構図 車との干渉、浸水、転倒、施錠、搬出経路

玄関・土間収納

玄関は、外と室内をつなぐ場所であり、フェーズフリー計画の起点になります。普段は靴、雨具、外遊び用品、ベビーカーなどを収納し、災害時には持ち出し品や衛生用品を取り出す場所として活用できます。

ただし、収納量を増やすだけでは通路が狭くなり、避難や搬出を妨げる場合があります。玄関ドア、収納扉、室内建具を開いた状態でも通路が確保できるかを確認してください。

パントリー・キッチン

パントリーでは、災害用の食品を奥に保管するのではなく、普段から食べる食品を補充しながら管理する方法が向いています。

棚の奥行きが深すぎると在庫を見落としやすいため、収納量だけでなく一覧性も確認します。飲料水や重い食品は低い位置に置き、地震時の落下や棚板への負担にも配慮します。

キッチンでは、停電・断水時の調理方法、換気、火気の使用場所、冷蔵庫以外の保管方法まで検討します。普段使う調理器具を非常時にも利用する場合は、燃料や熱源との組み合わせも確認が必要です。

洗面・トイレ・給水動線

水まわりのフェーズフリー計画では、衛生用品を使う場所の近くに保管することが基本です。

簡易トイレ、清掃用品、手袋、消臭用品などをトイレや洗面の近くに置けば、日常の補充と災害時の使用をつなげやすくなります。収納扉を開けたときに便器や出入口と干渉しないかも確認してください。

屋外から水や物資を運ぶ想定がある場合は、玄関や勝手口から洗面・キッチンまでの距離、段差、床材、仮置き場所を平面図で確認します。

電源・照明・通信

停電対策では、大容量設備を設置することだけでなく、必要な場所で必要な機器を使えるかが重要です。

スマートフォン、照明、情報端末、冷蔵庫、医療・健康管理に関わる機器などを整理し、どの回路や電源から給電するかを決めます。可搬式電源を使う場合は、普段の充電場所と災害時の設置場所を分けずに考えると管理しやすくなります。

夜間の移動では、廊下や階段だけでなく、トイレ、玄関、分電盤周辺の照明も必要です。固定照明と持ち運べる照明を組み合わせ、家族が取り出せる位置に置きます。

外構・駐車場・屋外収納

外構では、駐車、日常の荷物搬入、ゴミ出し、避難、災害時の物資搬入が同じ経路に重なることがあります。

屋外収納、給湯設備、室外機、雨水設備、門扉、自転車置場などを別々に配置すると、通路が狭くなったり点検場所をふさいだりする場合があります。外構図では、設備の寸法だけでなく、扉を開く範囲と人が作業する空間まで確認してください。


玄関収納と水まわりをつなぎ災害時にも使いやすいフェーズフリー住宅の生活動線

玄関、収納、水まわりをつなげ、日常と災害時の双方で使いやすくする動線計画

フェーズフリー計画の判断フロー

フェーズフリー住宅の判断基準は、日常で使う機能が、想定する災害時にも無理なく使えるかどうかです。

  1. 地震、停電、断水、豪雨など、敷地と家族に関係する状況を整理する
  2. 災害時にも継続したい照明、通信、調理、衛生、就寝などの生活を決める
  3. 日常の収納、動線、設備の中で兼用できるものを探す
  4. 配置図、平面図、電気図、外構図で使い方と干渉を確認する
  5. 建築時に必要な工事と、入居後に追加できる備品を分けて予算化する

所沢・入間・狭山でフェーズフリー住宅を考えるポイント

所沢・入間・狭山でフェーズフリー住宅を考える場合は、ハザード情報と敷地条件を間取りより先に確認することが判断基準です。

埼玉県西部では、同じ市内でも敷地の高低差、道路との位置関係、隣地距離、浸水想定などが異なるため、一般的な防災設備をそのまま当てはめず、候補地ごとに確認します。

埼玉県西部のフェーズフリー住宅は、地域名だけで対策を決めず、敷地ごとのハザード、道路、外構、設備配置を重ねて判断することが重要です。

ハザード情報と敷地条件を先に確認する

土地を決める前または間取り作成の初期に、自治体のハザードマップや国土交通省ハザードマップポータルサイトを使い、敷地周辺の災害リスク、敷地の高低差、接道、周辺からの水の流れ、避難経路を確認します。

そのうえで、備蓄や電源を置く高さ、屋外収納の位置、設備機器の設置場所、寝室の配置などを検討します。災害リスクを間取りだけで解決しようとせず、土地選びと建物計画を一体で考えることが必要です。

候補地の整理では、アップルホームの土地探しサポートを利用し、土地資料と希望する住まい方を同時に相談できます。

駐車・外収納・避難動線を重ねて見る

駐車台数を確保する計画では、車を止めた状態でも玄関、勝手口、屋外収納、設備点検口へ移動できるかを確認します。

災害時には、車から荷物を運ぶ、屋外用品を取り出す、家族が別々の出入口から移動するといった状況も考えられます。普段の駐車位置と、車両・門扉・収納扉を開いた状態を配置図に書き込みます。

所沢・入間・狭山で土地と建物を具体的に検討する場合も、土地条件と建物計画を分けずに確認することが大切です。

隣地距離と設備配置を図面で確認する

室外機、給湯設備、蓄電設備、屋外コンセント、散水栓、収納庫などは、外壁面ごとに必要な作業空間が異なります。

隣地境界との間が狭い場所に設備を集中させると、日常の点検や災害後の確認がしにくくなることがあります。外構が未確定の段階でも、設備の位置と点検動線を配置図に反映してください。

フェンス、植栽、自転車置場、物置などを後から追加する場合も、設備の交換経路や避難動線をふさがないように計画します。

フェーズフリー住宅でよくある失敗と対策

フェーズフリー住宅で失敗を避ける場合は、設備の数ではなく、日常利用と災害時の運用がつながっているかが判断基準です。

特に、設備だけを先に選ぶ、保管場所を決めない、外構や家具との干渉を後回しにする計画には注意が必要です。

失敗1:非常時だけの設備を増やしすぎる

失敗内容は、防災機能を増やしたものの、普段は使わず、操作や点検が負担になることです。

原因は、災害時の性能だけで設備を選び、日常の使用頻度、保管場所、交換時期を確認していないことにあります。

対策は、日常でも使う機能を優先し、非常時専用の設備については点検方法と担当者を決めることです。採用前に、普段の利用場面を一つ以上説明できるか確認します。

失敗2:収納したまま使い方を共有しない

失敗内容は、備品を用意していても、家族が保管場所や使い方を知らず、必要なときに取り出せないことです。

原因は、収納量を確保することが目的になり、扉の開け方、棚の位置、持ち運び方まで確認していないことです。

対策は、普段使う収納の中に備えを組み込み、家族が定期的に触れる状態にすることです。重いものを低い位置へ置き、通路や建具をふさがない配置にします。

失敗3:間取り確定後に防災設備を追加する

失敗内容は、間取りや外構が固まった後に設備を追加し、収納不足、配線の追加、駐車スペースとの干渉が発生することです。

原因は、防災設備を住宅本体とは別の付加要素として扱い、設計初期に検討していないことにあります。

対策は、要望整理の段階で災害時に継続したい生活を決め、基本設計で収納と動線、実施設計で配線・配管、外構計画で屋外設備を確認することです。

注文住宅の打ち合わせで使うフェーズフリーチェックリスト

注文住宅の打ち合わせでは、災害想定、生活継続、間取り、設備、外構、費用の順に確認することが判断基準です。

アップルホームでは、一つの図面だけで判断せず、配置図、平面図、電気図、設備図、外構図の内容を同じ生活動線に沿って確認します。

打ち合わせで確認する順番

  1. 候補地のハザード情報、接道、高低差、避難経路を確認する
  2. 家族構成、在宅時間、ペット、健康面など生活継続に関わる条件を整理する
  3. 停電・断水時にも継続したい照明、通信、調理、衛生、就寝を選ぶ
  4. 玄関、収納、キッチン、水まわり、多目的空間の使い方を平面図で確認する
  5. 電源、照明、給湯、換気、給排水の使い方を設備図・電気図で確認する
  6. 駐車場、屋外収納、室外機、給湯設備、門扉を外構図で確認する
  7. 建築時に必要な工事と入居後に追加できる備品を分けて予算を整理する

家づくりの進行段階を確認する場合は、注文住宅の家づくりの流れも合わせて確認すると、各項目を決める時期を把握しやすくなります。

図面ごとに確認する内容

  • 配置図:道路、敷地高低差、駐車、避難経路、屋外収納、設備配置
  • 平面図:家族の動線、収納、建具の開閉、就寝場所、水まわりへの移動
  • 家具配置図:通路幅、転倒や移動への配慮、可変空間の使い方
  • 電気図:コンセント、照明、充電場所、分電盤、非常時に使う回路
  • 設備図:給排水、給湯、換気、設備の操作方法と点検場所
  • 外構図:門扉、フェンス、植栽、物置、車両、室外機との干渉

相談前には、現在の住まいで不便な点、災害時に不安な点、採用したい設備、候補地の資料を整理しておくと判断しやすくなります。


フェーズフリー住宅の間取りと設備を図面で確認する家づくりの打ち合わせ

間取り、収納、電源、水まわり、外構を図面上で横断して確認する打ち合わせ

フェーズフリー住宅に関するよくある質問

フェーズフリー住宅の疑問を整理する場合は、設備名だけでなく日常時と災害時の使い方をセットで確認することが判断基準です。

採用する設備や対策は、家族構成、土地条件、予算によって異なるため、設計初期に優先順位を整理してください。

フェーズフリー住宅と防災住宅は同じですか?
完全に同じ意味ではありません。フェーズフリー住宅は、日常で便利に使う間取りや設備が災害時にも役立つことを重視します。耐震性や備蓄などの防災対策と組み合わせて考えることが大切です。
フェーズフリー住宅は特別な設備がないと実現できませんか?
特別な設備だけで決まるものではありません。玄関収納、パントリー、可動家具、複数用途の照明や電源など、普段使う仕組みを災害時にも活用できるよう計画することで取り入れられます。
フェーズフリー住宅では何を優先して決めればよいですか?
最初に想定する災害と継続したい生活を整理し、次に間取り、収納、電源、水、外構の順で確認します。設備を先に選ぶより、家族の行動と敷地条件から優先順位を決めると判断しやすくなります。
停電や断水への備えはどこまで必要ですか?
必要な備えは家族構成、生活時間、地域のハザード、採用設備によって異なります。照明、通信、調理、トイレ、給水のうち、停止すると困る項目を洗い出し、住宅会社や設備担当者に確認してください。
所沢・入間・狭山でフェーズフリー住宅を相談できますか?
アップルホームでは、所沢・入間・狭山を含む埼玉県西部の土地条件や家族の暮らし方を踏まえ、間取り、収納、設備、外構、資金計画を横断して相談できます。候補地の資料があると確認が具体的になります。

フェーズフリー住宅を考えるための関連リンク

フェーズフリー住宅を具体化する場合は、間取りだけでなく土地、家づくりの流れ、相談先を続けて確認することが判断基準です。

日常の使いやすさと災害時の備えを、土地・間取り・設備・外構・資金計画まで含めて相談しておくと、採用する対策を判断しやすくなります。

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