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川越市住宅改修補助金2026後期|10月1日からの申請条件と流れ

川越市住宅改修補助金2026年度後期の条件を確認
川越市住宅改修補助金の2026年度後期は、2026年10月1日から12月28日まで本申請を受け付け、事前申請や抽選は行わず、予算に達するまで申請順で受け付ける予定です。補助額は対象となる改修工事費用の税抜5%、上限5万円です。
ただし、一般的な「川越市の住宅なら利用できる補助金」ではありません。施工業者の所在地、住宅所有者の条件、20万円以上という工事費、対象工事、着工時期など複数の要件があります。特に2026年度は川越市内に本社・本店を有する施工業者が申請者となる仕組みへ変更されているため、リフォーム会社を決める前の確認が重要です。
この記事の要点
- 2026年度後期の本申請受付は10月1日~12月28日。事前申請はなく、予算に達するまで受付予定です。
- 補助額は対象となる改修工事費用の税抜5%で上限5万円。工事費20万円以上などの要件があります。
- ただし施工業者は川越市内に本社・本店を有する必要があり、交付決定前に着工すると補助対象外になります。
川越市住宅改修補助金2026年度後期とは
川越市住宅改修補助金は、川越市内の自宅を市内事業者によってリフォームする場合に、工事費の一部を補助する制度です。2026年度、つまり令和8年度からは制度運用が変更され、施工業者側が申請者となる仕組みが採用されています。
2026年8月26日に更新された川越市の案内では、後期について事前申請を設けず、本申請期間を10月1日から12月28日までとし、抽選を行わず予算に達するまで受け付けるとされています。最新の受付状況は川越市「令和8年度川越市住宅改修補助金制度」で必ず確認してください。
後期の受付期間とスケジュール
後期の本申請受付期間は2026年10月1日(木)から12月28日(月)までです。窓口受付時間は8時45分から16時30分で、土日祝などの閉庁日は除かれます。
川越市の後期パンフレットでは、後期工事期間は2026年10月13日から2027年3月12日までと案内されています。本申請の最終日と工事完了期限は同じ日ではありませんので、「12月28日まで工事を終えればよい」という意味ではない点に注意しましょう。
また、受付期間内でも予算に達した時点で受付終了となります。年末まで期間があるからと安心せず、リフォーム内容が固まったら施工業者と早めに準備を進めることが大切です。
補助額は税抜工事費の5%・上限5万円
補助額は、補助対象となる改修工事費用の税抜5%で、千円未満切り捨て、上限5万円です。また、対象となる工事費そのものが税抜20万円以上である必要があります。
| 対象工事費の例(税抜) | 5%で計算した額 | 補助額の目安 |
|---|---|---|
| 20万円 | 1万円 | 1万円 |
| 60万円 | 3万円 | 3万円 |
| 100万円 | 5万円 | 5万円 |
| 150万円 | 7万5,000円 | 上限5万円 |
見積額と実際にかかった工事金額が異なる場合は、低い方の金額が補助金計算の対象になります。リフォームの途中で工事内容が変わることもあるため、「当初見積りで5万円だったから必ず5万円受け取れる」と考えず、最終的な対象金額を確認しましょう。

対象工事は内装・窓・水回りなど幅広く設定
利用できる人・住宅・施工業者の条件
この制度で最も大切なのは、工事内容だけでなく住宅所有者・住宅・施工業者のすべてが条件を満たす必要があることです。工事費が20万円以上あっても、施工会社の所在地や過去の利用状況によって対象外になる場合があります。
住宅所有者と住宅の条件
川越市の案内では、住宅所有者について川越市に住民登録があり、市内に所有して実際に居住している住宅のリフォームであることなどが求められています。店舗や賃貸用住宅は対象外です。
マンションの場合は、建物全体ではなく個人が所有する専有部分の工事が対象となります。また、住宅所有者と施工業者の双方について市税の滞納がないこと、住宅所有者が過去にこの制度を利用していないことも確認されます。
主な判断項目を整理すると次のとおりです。
- 川越市に住民登録があること
- 川越市内に所有し、実際に居住している住宅であること
- 店舗・賃貸用住宅ではないこと
- 住宅所有者と施工業者の双方に市税の滞納がないこと
- 過去に同制度の補助金を利用していないこと
- 対象工事費が税抜20万円以上であること
- 指定された期間内に工事を行うこと
施工業者は川越市内の本社・本店が必要
2026年度の大きな変更点が施工業者の条件です。申請者となる施工業者は、川越市内に本社・本店を有している必要があります。
本社・本店が市外にあり、川越市内には支店や営業所だけがある場合は対象外とされています。「川越市まで工事に来られる会社」「川越市に店舗がある会社」であれば何でもよいわけではありません。
補助金利用を前提に施工会社を探す場合は、見積りを依頼する最初の段階で「令和8年度川越市住宅改修補助金の施工業者要件を満たしていますか」と確認しておくと、契約直前で対象外と分かる失敗を避けやすくなります。
申請前30秒チェックリスト
ここまでの条件を、申請前に確認しやすい形へ整理しました。次の項目を上から順に確認すると、制度の対象になりそうかを短時間で整理できます。
- □ 住宅所有者が川越市に住民登録があり、市内に所有・居住する自宅のリフォームである
- □ 補助対象となる工事費が税抜20万円以上である
- □ 施工業者が川越市内に本社・本店を有し、本制度の事業者要件を満たしている
- □ まだ工事に着手しておらず、交付決定通知を受け取ってから着工できる
- □ 後期の指定工期内に工事を完了できる見込みがある
- □ 住宅所有者が過去に同制度を利用しておらず、住宅所有者・施工業者ともに市税の滞納がない
6項目すべてに当てはまっても、補助対象が確定するわけではありません。工事項目や書類、受付時点の予算状況によって判断が変わるため、見積りが固まった段階で施工業者と川越市の最新案内を確認してください。このチェックリストは、川越市が公表する対象要件を読者向けに整理した確認用の目安です。
補助対象になる工事・ならない工事
川越市が公開している対象・対象外工事一覧では、住宅の基本的な修繕だけでなく、内装や断熱、水回り、間取り変更など比較的幅広いリフォームが対象に含まれています。一方、外構や新築・建て替えなどは対象外です。
対象となる主なリフォーム
2026年度の一覧で対象として示されている主な工事は次のとおりです。
| 区分 | 対象となる主な工事 |
|---|---|
| 建物全体 | 既存住宅の増築・改築・減築 |
| 外装 | 屋根の塗装・葺き替え・防水、外壁の塗装・張り替え、雨樋の修繕・架け替え |
| 内装 | 壁紙・床の張り替え、窓・天井などの内装、床組みの補修 |
| 性能向上 | 床・壁・窓・天井・屋根などの断熱・防音改修、基礎・壁などの補強 |
| 水回り | キッチン、洗面所、浴室、トイレなどの改修 |
| 開口部 | ドア・ふすま・障子など建具や開口部の修繕・新設 |
| 暮らしやすさ | 手すり設置や段差解消などのバリアフリー工事、間取り変更や用途変更 |
| その他 | バルコニー・ベランダの設置・修繕、ビルトインガレージの改修 |
キッチンや浴室だけでなく、断熱窓や内装、外壁、屋根なども候補になります。複数箇所をまとめてリフォームする場合は、対象工事と対象外工事を見積書上でも分かるようにしておくことが重要です。
対象外になりやすい工事
一方で、住宅の新築・建て替え、店舗・工場・事務所などのリフォーム、門・塀・物置・造園・フェンスなどの外構工事、カーポートやウッドデッキの設置などは対象外とされています。
また、給湯器交換、家具・家電・照明器具の購入や設置、ハウスクリーニング、太陽光発電設備、防蟻工事などは、それだけを単独で行う場合は対象外とされています。ただし、市の一覧では対象工事と同時に施工する場合に対象となるものも示されています。
「対象工事と一緒なら必ず全部補助対象になる」とは限りません。見積りの工事項目ごとに対象可否を施工業者と確認し、不明な工事は川越市へ確認してから申請するのが安全です。

補助金は工事着工前の申請と交付決定が重要
申請から工事完了までの流れ
2026年度後期は事前申請が不要になっていますが、本申請をせずに工事を始めてよいという意味ではありません。本申請、交付決定、着工、工事完了、実績報告という順序を守る必要があります。
本申請は着工5営業日前まで
後期の本申請は川越市産業振興課窓口で行います。市の後期パンフレットでは、工事着工の5営業日前までに申請するよう案内されています。
主な提出書類には、交付申請書、補助金相当額の還元方法を施工業者と住宅所有者で確認する書類、納税証明関係書類、所有者を確認できる書類、工事見積書、改修前の現場写真などがあります。法人の施工業者では商業登記簿が必要となる場合もあります。
共有名義の住宅では追加確認が必要になることがあるため、直前に書類を集めるより、見積りと工期が固まり始めた段階で必要書類を確認しておきましょう。
交付決定後に着工する
補助金利用で特に重要なのが着工のタイミングです。本申請を提出しただけでは工事を始められません。川越市から交付決定通知書を受け取った後に着工する必要があります。
市は、本申請後から交付決定まで一定の時間がかかることや、申請内容に不備があると予定していた着工日に間に合わない可能性があることも案内しています。
工事会社との契約時には「契約日」だけでなく、「申請予定日」「交付決定確認日」「実際の着工日」を分けてスケジュールにしておくと分かりやすくなります。
工事後は実績報告を行う
工事が終わったら、工事完了後2週間以内を目安に実績報告を行います。後期パンフレットでは工事完了期限を2027年3月12日(金)としています。
実績報告では、施工業者が発行した領収書の写し、改修工事後の現場写真、口座振込依頼書などが必要です。工事前の写真と工事後の写真を対比できることが求められるため、着工前に必要箇所を撮影しておくことも大切です。
交付決定後に工事金額や内容が変わった場合は、変更後の見積書の提出が必要になる場合があります。工事費が減額されれば実際の金額をもとに補助額が確定し、増額された場合も補助金は原則として交付決定額が上限になります。
国・埼玉県の補助制度とどう比較する?
省エネ改修は国・県の制度も確認
窓の断熱改修、高効率給湯設備など、省エネ性能を高めるリフォームを予定している場合は、川越市の住宅改修補助金だけでなく、国や埼玉県の支援制度も確認するとよいでしょう。
窓の断熱改修を中心に検討している方は、家の断熱は窓で変わる 窓リノベ2026を活かす窓リフォームの進め方で、内窓・外窓交換・ガラス交換の違いや、窓リフォームを進める際の考え方も確認できます。
川越市の2026年度後期パンフレットでも、国の住宅省エネ関連事業や埼玉県の窓断熱リフォーム支援事業について案内し、一定の場合に住宅改修補助金との併用が可能としています。ただし、同じ工事箇所へ複数の補助制度を重ねることができないケースがあり、工事箇所を分けるなど制度ごとのルール確認が必要です。
国・県の補助制度は対象製品、性能、工事内容、登録事業者、予算消化状況などの条件が異なります。「5万円の市補助金だけを見る」のではなく、予定している工事全体について利用可能な制度を比較することが重要です。

省エネ改修では国や県の制度もあわせて確認
補助金だけで工事内容を決めない
補助金はリフォーム費用を抑える助けになりますが、補助金の対象に合わせるためだけに工事範囲を広げると、結果として自己負担額が増えることがあります。
例えば、今必要なのが窓の断熱改善なら、窓の性能・結露・室温差といった暮らしの課題を先に整理し、その工事に使える制度を後から照らし合わせる方が合理的です。
断熱工事の順番に迷う場合は、断熱リフォームはどこからやる?窓・ドア・天井・床・給湯器の優先順位も参考にしてください。補助金の対象だけでなく、寒さ・結露・設備年数など住まいの症状から優先順位を考えると、工事の目的がぶれにくくなります。
アップルホームではリフォーム・リノベーションについて、現地調査や工事内容、性能向上、利用できる補助制度などを含めて相談できます。まず「何を直したいのか」「どのくらいの予算を考えているのか」を整理してから補助制度を比較すると、優先順位を決めやすくなります。
よくある失敗と対策3つ
交付決定前に着工してしまう
一つ目は、申請したことで安心して工事を始めてしまうケースです。2026年度後期は事前申請が不要ですが、本申請そのものは必要で、交付決定前に着工した工事は補助対象になりません。
対策は「申請済み」と「交付決定済み」を分けて管理することです。施工業者とも着工条件を共有し、交付決定通知を確認してから工事を始めましょう。
施工業者の所在地条件を見落とす
二つ目は、「川越市で施工している会社だから対象だろう」と考えてしまうことです。2026年度は施工業者が川越市内に本社・本店を有することが条件で、市内に支店や営業所だけがある場合は対象外とされています。
対策は見積り依頼の段階で本社・本店所在地と制度への対応可否を確認することです。工事内容を決めた後から施工会社を変更すると、予定や商品選定をやり直すことにもなりかねません。
予算上限と申請期間だけを見て予定を組む
三つ目は、「12月28日まで受け付けているから12月に申請すればよい」と考えることです。後期は予算に達するまでの受付であり、本申請は着工5営業日前まで、さらに交付決定後の着工が必要です。
対策は工事希望日から逆算して早めに申請準備をすることです。必要書類の不足や修正が生じることも考えて、余裕のある日程を組みましょう。
アップルホームへ相談する場合の注意点
川越市住宅改修補助金2026年度は、「川越市内に本社・本店を有する施工業者」という要件があります。一方、アップルホームの会社概要では、本社所在地を埼玉県狭山市祇園1-17としています。
そのため、公開情報上、アップルホームについて川越市内の本社・本店という本制度の要件を満たすことは確認できません。川越市住宅改修補助金の利用を最優先する場合は、施工業者を決める前に川越市産業振興課へ対象可否を確認してください。
一方で、リフォームでは工事内容によって国や県の別制度を検討できる場合があります。「川越市の補助金が使えるか」だけでなく、断熱、水回り、内装、間取り変更など住まい全体の改善方法を比較したい方は、リフォームの記事一覧も参考にしてください。
よくある質問
- Q1. 川越市住宅改修補助金2026年度後期の受付期間はいつですか?
- 2026年度後期の本申請受付は、2026年10月1日から12月28日までです。事前申請や抽選は行わず、予算に達するまで受け付ける予定のため、最新の受付状況を川越市公式サイトで確認してください。
- Q2. 補助金はいくら受け取れますか?
- 補助対象となる改修工事費用の税抜5%で、千円未満切り捨て、上限5万円です。対象となる工事費は税抜20万円以上である必要があります。
- Q3. すでに工事を始めていても申請できますか?
- できません。交付決定前に着工した工事は補助対象外です。本申請を工事着工の5営業日前までに行い、交付決定通知書を受け取ってから着工する必要があります。
- Q4. キッチンや窓、外壁のリフォームも対象ですか?
- キッチン・浴室・トイレなどの水回り、窓や内装、屋根、外壁、断熱改修などは対象工事に含まれます。ただし工事内容や他制度の利用状況によって対象外となる場合があるため、申請前に確認してください。
- Q5. アップルホームに依頼して川越市住宅改修補助金を利用できますか?
- 本制度は施工業者が川越市内に本社・本店を有することを条件としています。アップルホームの公式会社概要では本社所在地は狭山市のため、公開情報上は本制度の施工業者要件を満たすことを確認できません。利用を前提とする場合は、川越市産業振興課と施工業者へ事前に確認してください。
まとめ
川越市住宅改修補助金2026年度後期は、対象工事費の税抜5%、上限5万円を補助する制度です。後期は10月1日から12月28日まで本申請を受け付け、事前申請や抽選は行わず、予算に達するまでの受付となっています。
利用を検討するときは、施工業者が川越市内に本社・本店を有するか、工事費が税抜20万円以上か、対象工事か、交付決定後の着工になっているかを早い段階で確認しましょう。
また、断熱窓や省エネ設備などを含むリフォームでは、国や埼玉県の制度を比較できる場合があります。補助金の金額だけで決めるのではなく、今の住まいで改善したいことと、必要な工事の優先順位から計画することが大切です。
アップルホームでは川越市を含む埼玉県西部のリフォーム・リノベーションについてご相談いただけます。川越市住宅改修補助金の施工業者要件とは別に、住まいの改修内容や利用可能な補助制度を整理したい方はお問い合わせください。
※本記事は2026年9月24日時点で確認できる川越市公式情報をもとに作成しています。補助金は予算状況や制度変更により受付状況・条件が変わる可能性があります。申請前に必ず川越市公式サイトおよび担当窓口で最新情報をご確認ください。
参考・出典
本記事では、2026年9月24日時点で確認できる以下の川越市公式情報を参照し、受付期間、補助額、対象要件、対象工事、申請手順を整理しています。
※制度内容、受付状況、書類様式は変更される場合があります。実際の申請時は、上記一次情報の最新版と川越市産業振興課の案内をご確認ください。
