川越市の平屋|中庭×ハイサイド窓と和室でつながるR+house

埼玉県川越市 / T様邸 建築家 高井和喜

川越市の注文住宅 R+house 平屋住宅|白を基調としたスタイリッシュな外観と中庭のあるデザイン
中庭×ハイサイド窓と和室でつながる川越市の平屋

川越市で土地探しからご縁をいただいた25坪のR+house平屋。道路側は減窓と白い外壁で凛と、内側は中庭とハイサイド窓で一日中やわらかな光と風を取り込みます。庭とつながる和室、家族で使うウォークスルークローゼット、回遊する家事動線で、面積以上の広がりと快適性を実現。UA0.45・C0.22の高気密高断熱で一年中ここちよい住まい。

川越市の注文住宅 R+house T邸 LDKと畳スペースをつなぐ琉球畳の和モダンな内観
LDKとつながりをもたせた畳スペースは琉球畳を採用し、部屋全体の雰囲気に溶けこませた。反対側はカウンタースペースを設置。LDKのすぐ近くにあることで、お子様の宿題スペースやご主人のちょっとした書斎スぺースなど、幅広く活用することができる。
大開口窓と勾配天井ハイサイド窓で朝日を取り込む明るいリビング空間
リビングは、外からの光をしっかりと取り込むための大開口窓に加え、勾配天井東面にはハイサイドの窓も設け朝日もしっかり取り込む。照明いらずのとても明るく、広々とした空間になっている。
ペニンシュラ型キッチンからダイニング・リビング・中庭を一望できる開放感のある間取り
キッチンはペニンシュラ型を採用。対面型なので、お料理をしながらダイニング、リビング、お庭をすべて見渡すことができる間取りになっている。将来はお子様と一緒にお菓子作りをしたいという奥様の夢が膨らむキッチンになった。
無垢材を用いた洗面化粧台、素材の風合いを生かした温かみのある洗面空間
洗面は無垢の木を使用した洗面化粧台を採用し、朝の支度やご帰宅の際にほっとする空間を演出している。
外からの視線を気にせず安心して遊べるタイル仕上げの中庭、子どもや布団干しにも対応
中庭は、タイルにしてお子様が安全に遊べる空間に。幹線道路に面した敷地条件ながら外からの視線を気にせずお庭を楽しめる。建築家ならではの提案力の成せる業。風にあたりたいという時や、たまには外に布団を干したいという時など、様々な用途に対応できる広さになっている。
キッチン正面に大きな窓を設け、中庭とのつながりを演出する開放感ある調理スペース
キッチンの目の前に大きな窓を設け中庭への繋がりを作ることで実際の広さより広く感じる空間を演出。解放感いっぱいで気持ちよくお料理をしていただける造りに。
タタミコーナーから中庭が見渡せるプリーツスクリーン付きの明るく落ち着く畳スペース
奥に設けられたタタミコーナーからも庭が見渡せるようになっている。カーテンではなくプリーツスクリーンを採用しており、明るさを確保しつつ外からの目線が気にならない落ち着ける空間に。

よくあるご質問(FAQ)

川越市で25坪前後の平屋でも明るさと広さを両立できますか?

勾配天井のハイサイド窓と内に開く中庭で、道路側の視線や騒音を避けつつ採光と通風を確保。回遊動線で移動距離も短く、25坪でも体感は広く感じられます。

UA0.45・C0.22の性能だと光熱費や体感はどのくらい違いますか?

断熱等性能等級6相当のUA0.45とC0.22なら、冬の体感温度差が小さく冷暖房効率も向上。日射取得と遮蔽計画と併せて、無理なく省エネで快適性を高められます。

庭とつながる和室はプライバシーや防犯面は大丈夫でしょうか?

道路側は減窓と壁面配置、庭は塀と植栽で視線をコントロール。掃き出しは施錠・面格子・シャッター等も選択可能で、開放感とプライバシーを両立します。

家事や収納の動線計画はどのように考えられていますか?

玄関~洗面~WIC~LDKが一筆書きでつながる回遊計画。ファミリークローゼットで“しまう→着る”を集中させ、洗濯動線と片付けの手間を減らします。

DATA

  • 家族構成

    ご夫婦+お子様2人

  • UA値

    (UA値)0.45W/m²k

  • C値

    (C値)0.22cm²/m²

  • 延床面積

    83.01m²(25.11坪)

  • 間取

    3LDK

  • 設計

    建築家 高井和喜

営業時間9時〜18時

(定休/水曜日)