お知らせ

　狭山の七夕まつりは、江戸時代の中頃から行なわれていたと言われています。この頃の七夕は、1メートルぐらいの笹や竹の枝などに紙の短冊や千代紙などを下げて、五穀豊穣や無病息災を願い家々の軒下などに飾ったようです。また夏の日照りによる干ばつが起こらないように、雨乞い祭りとしての意味も有しておりました。従って、この祭りが行なわれていた8月の6日か7日のいずれかは、夕立などの雨が降るといった現象がありました。今日では、祭りの開催日が社会的な事情により8月6・7日に近い土曜日と日曜日の開催となっております。
　この歴史があり関東三大七夕まつりの一つとして、大変有名な入間川の七夕祭りにアップルホームは出品（やらい：大きな飾り）いたしますので、遊びに来られたときには是非、私達皆で作った飾りを探してください。

　８月２日、３日の入間川七夕祭りにアップルホーム、狭山不動産、見晴らしの家の３社コラボレーションで出品する飾りのプラン図を、ホームページをご覧になっている皆様にだけ先にお見せしちゃいます。飾りの隅に配置されているのはなんと！アップルホームのイメージキャラクターの「ほっぷるちゃん」です。このプラン図どおりに出来たかどうか、七夕祭り当日をお楽しみにしてください。是非、ご家族やご友人をお誘いの上、入間川七夕祭りに遊びに来てください。お待ちしております。 

 

 　予告しておりましたアップルホームの作品もついにお披露目するときが来ました！お昼休みや仕事の合間を使って社員全員で作りました。骨組みは建築現場から出た材料を利用し、筒の飾りはボイド管というこれも建築現場で使う材料を再利用しました。また、両脇にあるアップルホームのイメージキャラクターのホップルちゃん（赤色）とフラウンちゃん（白色）も建築現場の断熱材の残りで作成したものです。
　花の玉の骨組みは竹を編んだもので出来ており見えませんが自然素材にこだわってみました。竹かご以外はオール手作りの作品で、花飾りは大小合わせて2,200個ぐらい使っております。


   

　伊藤社長は狭山ケーブルテレビの取材の中で、「狭山市西口再開発で駅前が寂しくなっており地元の企業として何かお手伝いをしたいと考えて出品いたしました。この作品は地球温暖化防止のためにエコ活動をという願いが込められております。」と出品の動機とテーマをお話しさせて頂きました。アップルホームは環境と健康に優しい家づくり目指していきます。

　入間川七夕まつりは如何でしたでしょうか？きっと皆さんも夏のお祭りと花火を満喫されたと思います。何と、アップルホームの飾りが入間川七夕祭りで「話題賞」を受賞しました。お祭りの本部から賞金と話題賞の短冊を頂きました。