【施工実例】狭山市富士見・みのり福祉会ワークアップさやま新築工事|土地活用建築事例

埼玉県狭山市 / みのり福祉会ワークアップさやま

みのり福祉会ワークアップさやまの建物全景と駐車場
ゆとりある駐車場を完備した建物全景。来訪者・職員ともに使いやすい動線計画。

埼玉県狭山市入間川に新たに完成した「みのり福祉会ワークアップさやま」は、地域住民の暮らしを支える拠点として設計された土地活用建築の事例です。木目を活かした温かみのある外観と、バリアフリーに配慮した明るい内装が特徴で、地域に開かれた安心・快適な空間を実現しました。本施工例では、外観から内装、各設備までをご紹介します。

狭山市富士見・みのり福祉会ワークアップさやまの外観正面
木目調外壁に「ワークアップさやま」のサインが際立つ正面外観。地域に親しまれるデザインです。
みのり福祉会ワークアップさやまの受付カウンターと待合スペース
利用者を迎える受付カウンターと待合。木の温もりと視認性の高さで安心感を与えます。
みのり福祉会ワークアップさやまの事務室内観(1階)
カウンターとデスクを備えた1階事務室。利用者と職員が自然につながれるレイアウトです。
みのり福祉会ワークアップさやまの入口ホール内観
大きな窓から自然光が入る明るいエントランスホール。初めての来訪者にも安心感を与えます。
みのり福祉会ワークアップさやまの事務室(1階)
執務・相談対応の拠点となる1階事務室。木目床と明るい内装で快適な職員環境を実現。
みのり福祉会ワークアップさやまのエレベーターと階段(1階)
1階ホールに設けられたエレベーターと階段。バリアフリー動線に配慮した設計です。
みのり福祉会ワークアップさやまの1階廊下とホール
木目調フロアが落ち着きを与える廊下とホール。明快な動線で移動もスムーズです。
作業室(12人用)から作業室(9人用)を望む内観(みのり福祉会ワークアップさやま)
作業室(12人用)から作業室(9人用)を臨むカット。引き込み戸で一体利用・分割利用の両方に対応できる可変プラン。
作業室(12人用)の内観(みのり福祉会ワークアップさやま)
ピンク系アクセント壁と木質床が柔らかな印象の作業室(12人用)。活動や訓練の中心となる広さを確保。
2階ホールと作業室の連続空間(みのり福祉会ワークアップさやま)
右奥にエレベーター、左に作業室(9人用)の入口。正面には作業室(12人用)が続く構成。視認性と動線の明快さが特長。
作業室(4人用)の内観(みのり福祉会ワークアップさやま)
落ち着いたグレー壁と緑系フロアの作業室(4人用)。少人数での集中作業や静かなプログラムに適した環境です。
バリアフリートイレ(みのり福祉会ワークアップさやま)
手すりや広い空間を備えたバリアフリートイレ。誰もが安心して利用できる設備を整えています。
清潔感ある一般トイレ(ワークアップさやま)
清潔感あふれる一般用トイレ。明るい配色で快適に利用できます。

DATA

  • 敷地面積

    495.88㎡(150.00坪)

  • 建物面積

    235.40㎡(71.20坪)

  • 1階床面積

    120.44㎡(36.43坪)

  • 2階床面積

    114.96㎡(34.77坪)

営業時間9時〜18時

(定休/水曜日)