川越市の建築家とつくる平屋|ゾーニング×回遊動線×パッシブ

埼玉県川越市 / D様邸 建築家 ナカノハジメ

平屋注文住宅のダイニングで笑顔のご夫婦、R+houseが叶える自分らしい暮らし
ダイニングでくつろぐご夫婦。住まいの中心に家族の時間が集まる、理想の暮らしが広がります。

建築家と描いたのは、来客に配慮した“見せる動線”と家族の“暮らす動線”を分離した平屋。玄関は2WAY、トイレは音や視線に配慮してLDKから距離を取り、洗面は脱衣と分けて使いやすく。北側窓がやさしい光を導く寝室、朝夕の景色を切り取る窓のある2人で使える広い洗面、そしてGRAFTEKTのアイランドキッチンが住まいの中心に。UA0.32・C0.21の性能とパッシブ設計で、夏も冬も快適性と省エネを両立します。

ウッドフェンスに囲まれたR+houseの平屋注文住宅、外観デザインとプライバシーを両立
外からの視線を遮るウッドフェンスを採用。シンプルモダンな外観が街並みに調和しながらプライバシーも守ります。
平屋の開放的なLDK、無垢床とダイニングテーブルが調和するR+houseの注文住宅
無垢の床材と天然木テーブルが温かみを演出するLDK。シンプルながら暮らしやすさに配慮された空間設計です。
大きな窓から光が差し込む平屋のリビング、壁掛けテレビとシェルフ収納のあるR+house注文住宅
南向きの窓から光がたっぷり入るリビング。壁掛けテレビと飾り棚が、シンプルな空間を機能的に彩ります。
平屋注文住宅のシューズクローク、大容量収納で靴やコートもすっきり収まるR+houseの玄関
大容量のシューズクロークを備えた玄関。靴だけでなくコートや傘も収納でき、いつでもすっきりした印象を保てます。
R+houseの平屋注文住宅、木目天井梁と一体感のあるグラフテクトのアイランドキッチンとダイニング
木目の梁がアクセントになったLDK。グラフテクトのアイランドキッチンとダイニングが一体となり、家族の会話が自然に生まれる空間です。
ランドリールームと室内物干しを備えたR+houseの平屋注文住宅、家事ラク動線を実現
洗濯から干す・たたむまでを一部屋で完結できるランドリールーム。毎日の家事を大幅に時短できます。
平屋注文住宅の洗面台、収納棚と鏡付きキャビネットで使いやすさに配慮したR+houseの住まい
広々とした洗面台は収納力も抜群。家族全員が快適に使える工夫が詰まっています。
キッチン背面収納と家電を美しく配置したR+houseの平屋注文住宅のインテリア
キッチン背面には家電収納と飾り棚を設置。暮らしやすさとデザイン性を両立しました。

よくあるご質問(FAQ)

川越市で建築家と建てる平屋の主なメリットと費用検討の進め方は?

敷地の光と風を読み、視線や騒音も踏まえて最小歩数の動線と心地よい空間を実現できる点です。費用は仕様で幅が出るため、要望を優先度づけし概算→実施設計で精度化する手順が最短です。

パッシブ設計では何を行い、どんな体感差がありますか?

窓配置・庇・通風経路・断熱気密を総合最適化します。本事例はUA0.32・C0.21で日射取得と遮蔽の切り替えが効き、夏の蒸し暑さや冬のヒヤッと感が少ない、安定した室温を感じられます。

ゾーニングと回遊動線は日常の使い勝手にどう効きますか?

来客動線と家族動線を分け、玄関2WAY・独立洗面・トイレの距離配慮で気兼ねなく過ごせます。家族の動線はLDK—洗面—寝室—脱衣へ短く繋がり、片付けや洗濯が“ながら”で進みます。

GRAFTEKT(グラフテクト)のアイランドキッチンを選ぶ利点は?

統一感のあるマテリアルで空間を整えやすく、回遊動線と相性が良い点です。配膳・片付けが直線で完結し、多方向から使えるため家事分担もしやすく、ダイニング一体化で会話も弾みます。

DATA

  • 家族構成

    ご夫婦

  • UA値

    (UA値)0.32W/m²k

  • C値

    (C値)0.21cm²/m²

  • 延床面積

    84.32m²(25.51坪)

  • 間取

    1LDK+サービスルーム+書斎

  • 設計

    建築家 ナカノハジメ

営業時間9時〜18時

(定休/水曜日)