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床暖房が不要なワケ ― 自然素材と高気密・高断熱の家づくり

2024年11月17日
健康住宅

こんにちは、アップルホームウェルプラスのスタッフです。皆さまは、「家の中で床暖房がなくても暖かい暮らしができる」と聞いたら、少し驚かれるかもしれません。特に寒い冬には、床暖房や暖房器具が欠かせないと思われがちです。

しかし、私たちの家づくりは「床暖房が不要」と言い切ることができるほど、住環境を整える工夫を重ねています。

自然素材と「温かさ」の関係

私たちは、自然素材を使うことで、家そのものが心地よい温もりを生み出せると考えています。無垢材をはじめとする自然素材は、湿度を調整するだけでなく、保温性も優れているため、室内の温度を一定に保ちやすい特長があります。

また、自然素材が持つ優しい質感や香りが、温かみのある空間を演出し、心も体もリラックスできるような環境をつくります。

高気密・高断熱の技術で快適な温度をキープ

私たちの家づくりでは、高気密・高断熱の性能にもこだわっています。断熱性の高い素材を使い、隙間を減らすことで、冬でも室内の熱が逃げにくく、暖房の効率が格段に向上します。

そのため、床暖房に頼らなくても、全室が均一に暖かい状態を保つことができます。また、高気密・高断熱の家は一度暖まると冷めにくいため、余計な暖房費を抑え、環境にもやさしい暮らしを実現します。

床暖房に頼らない健康的な住まい

床暖房の利点はもちろんありますが、一方で長時間使用すると乾燥や体調への影響が気になるという声もあります。自然素材と高気密・高断熱の組み合わせなら、乾燥しにくく、過剰な温度差が生じないため、室内での生活がより健康的で快適なものになります。

まとめ

アップルホームウェルプラスの家づくりは、自然素材と高性能な断熱技術により、「床暖房が不要」な住まいを実現しています。毎日を健康に、快適に暮らすための家づくりを検討したいというかたは、どうぞお気軽にご相談ください。

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