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こんにちは。アップルホームテクノストラクチャー広報担当です。
埼玉県狭山市に、テクノストラクチャーのガレージハウスが上棟しました。♪
上図はガレージハウスの完成予想パースです。

今回のお宅は車2台を余裕で収容できる大きなビルトインガレージ付きハウスです。
ここでのポイントは3つ！
2台分のビルトインガレージの入口は柱で遮らない大開口であること。
ガレージ内にも柱や壁がなく大スパンで大空間であること。
しかも、木造の耐震等級3の家であり、構造の計算方法は許容応力度計算によるものであること。
どれくらいの大開口大スパンなのかというと、6.8ｍの大スパンの計画です。

このお宅のガレージ部分は平屋になっています。
テクノストラクチャー工法で平屋なら、10ｍなんていう超大スパンも計画可能です。
2階建の場合、最大6ｍの大開口、大スパンで計画できます。
一般的な木造住宅でガレージハウスを計画した場合、大開口にしてしまうと極端に強度が弱くなり、梁がたわんでしまったり、地震によって損傷を受けてしまいます。
なので、一般的な木造住宅は、ある程度のスパンで柱や壁の配置が必要になります。

↓テクノストラクチャーで建築中のガレージ写真はこちら↓

銀色の梁がテクノビームという部材です。

建物が完成しましたらアップルホームHP建築実例集へアップします。ぜひご覧ください！