スタッフブログ

解体工事のアスベスト調査が義務化されます

2022年04月25日
健康住宅

           厚生労働省.jpg

アップルホーム健康住宅の営業担当です。

令和4年4月1日から、建築物などの解体・改修工事を行う際、

大気汚染防止法に基づき、石綿(アスベスト)を含む建材がないか調査をして、

その結果を都道府県等に報告することが義務づけられます。

この制度は、個人宅のリフォームや解体工事 なども含む、以下の工事が対象です。

  ・建築物の解体工事(解体作業対象の床面積の合計80 ㎡以上)

  ・建築物の改修工事(請負代金の合計額100万円以上(税込)

  ・工作物の解体・改修工事(請負代金の合計額100万円以上(税込)

調査義務化に伴い、これまでは発生しなかった調査費用や、

調査結果が出るまで2週間程度かかることもあるので

これからお建て替えやリフォームをご検討のかたは、

ご予算の把握、スケジュール調整にお役立てください。

月別アーカイブ

カテゴリー