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住まいと健康 断熱を示す値はUA値

2018年06月02日
健康住宅

どうも~(=゚ω゚)ノ 営業の福井です(*^_^*)

昨年の日本住宅新聞に掲載されていた特集記事を抜粋しご紹介していこうと思います。

「住まいと健康についてという題材です。

記事を画像で貼り付けしておりますが、読みにくいかと思いますので

私なりに要約させて頂きます。

つづいて、高断熱住宅に住んで健康に』の続きですが

付け加えてコラムで紹介されているUA値(断熱性能を示す値)についてです。

日本住宅新聞1881号(3).jpg

続きとしましては、室温と血圧には密接した関係性があるという事です。

ヨーロッパ(イギリス)では、室温が18℃以下では健康リスクが高いので建築が許されません。

室温20℃をこえてい超えていれば建築が許されます。

既存の住宅で、20℃の基準を満たさない住宅には、改善命令または取り壊し命令が出たりする。と聞きます。

日本の住まいででは、平均室温が18℃未満の住宅に住む人では42℃以上のお湯で15分以上の入浴されており

41℃以下で10分以内の入浴が身体に負担が少なく、安全だと推奨されています。

これらの結果からも断熱性能をこう向上させる事が健康リスクを軽減することにつながります。

そこで"断熱性能を示すのは「UA値」"です。

これは、数値が低い方が良い数値を示します。

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