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消費税率引き上げが影響を及ぼす住宅事情

2017年10月27日
健康住宅

どうも~(=゚ω゚)ノ 営業の福井です(*^_^*)

大型の台風で関東圏、埼玉県内でも多くの被害が出ていると言われております。

近隣では川越市で浸水被害があったり、所沢市では土砂災害など

大きな被害の爪痕を残す地域もあったと聞いております。

そんな台風21号の影響もありながら、衆議院選挙の投開票が行われました。

結果は、与党大勝という結果でしたが

これにより、さらい再来年2019年10月月に実施される消費税率10%の引き上げがほぼ確実となりました。

予定通りに10%に引き上げが実施される場合、経過措置期間が設定され

2019年3月31日までの(請負)契約か同年9月30日までに引き渡した場合は

住宅取得に係る消費税は8%が適用されるとなります。

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現行の予定通り進めば、「住宅ローン減税」に関して

拡充等の措置適用期限が2021年12月31日まで延長されると言われております。

所得に応じて支給される「住まい給付金」も給付額が引き上げられ、住宅取得等資金に係る

贈与税の非課税措置についても拡充される予定となっている事から

住宅取得までの後押しが段階的に上がるにしても

現時点から、どれだけ各社で(着工数を)受け入れられるのか

作り手側にもよ容量があり、(材料費の値上がり等)外部的な要因もあるので

(家具を新調したり等)お施主様には計画的にご自身のスケジュールを練られる事をおススメ致しております。

時間に焦って物事を決めるのは、視野が狭くなってしまったりと

心理的に焦ってしまうので、年末年始などゆっくり時間が取れる時にまとめて考えられたら如何でしょうか。

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