日本人の睡眠の質が低下
どうも~(=゚ω゚)ノ 営業の福井です(*^_^*)
昨今ニュースで目にした事なんですが、日本人の睡眠の質が低下している様です。
睡眠で休養がとれていない。という人が増加傾向にあるらしく
新築住宅の取得時期にある30代・40代が特に多いようです。
そこで、睡眠の質に住宅をどの様にすれば改善されるのかを調べてみました。
戸建ての間取りでは、リビング・ダイニングなどを中心に家づくりを考える傾向にあり
寝室の仕上げに使われる材料は間に合わせ・・・
のようになっているという事をネットなどで拝見しました。
やはり、近年のストレス社会において、睡眠の価値(質)を見直す事が重要視されています。
―快眠できる寝室の作り方のポイント―
林野庁の事業で、健康・省エネ住宅を推進する国民会議が調査した結果等を目を通したところ
調質機能を持つ、特に無垢材(スギ・ヒノキ)を床や壁・天井に使用し
珪藻土などの調質する材料などを用いると睡眠の質(効率)が良くなるという結果が出ておりました。
ただ、個人差にもよりますが、床・壁・天井すべてを木質化にすると)
質が低下する傾向もあるようで、適度な使用率が良いと言われております。
湿度は50%程度に程度に保たれるのが良いとされております。
方角的に関しては、朝日が差し込む東側が理想とされております。
弊社での、標準的な仕様では(2階建ての場合)天井は勾配天井で杉板が表面に見え、床はヒノキのフローリング、壁は珪藻土など調質機能のある壁紙を使用するなどで、標準的に効率(質)の良い空間をご提案させて頂いていると言えます。
写真は弊社の施工例ですが、こういった空間が睡眠の質(効率)を高めてくれると言えますね。
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