雨の合間に
どうも~(=゚ω゚)ノ 営業の福井です(*^_^*)
いや~ 7月に入りましたね。
今年は雨が少なく、埼玉県内の水がめの水位が気になるところですが
利根川水系のみ平年から40%も少ない状況だそうです。
埼玉県の東部では利根川水系だと思いますので、お水は大切に使いましょう。
西部は荒川水系で、平年通りの水位を保っている様です。
さて、この時期は紫陽花が見頃を迎えますが
特徴的な見た目と美しい花を咲かせることから、古くから日本で親しまれている日本原生の花です。
紫陽花は土壌によって、色の変化が楽しめる花であることは承知の方も多いですが
私が好きなのは、この白い花の時期が最も好きです。
しかし、咲き始めと終わりでは一緒のままではないのが紫陽花の特徴ですので
咲き始めの白い時期から、赤くピンクになるのか青くなるのかを経るのだと思います。
そして紫陽花はたくさんの花言葉がある様です。
代表的なものをご紹介します。
花言葉の由来
ほとんどの場合一つの花には一つか二つしかない花言葉が紫陽花の場合には非常にたくさんあることでも知られています。
この理由は、さまざまですが、世界中でみられる花でありそれぞれの国の花言葉が異なることや
花そのものに知名度があるため、数々の逸話が残っていることに理由があるといいます。
【辛抱強く耐える愛情】
紫陽花に愛人の名前を付けたことで知られるドイツ人博士シーボルトの逸話にちなんでつけられたという話や、紫陽花は開花時期が長く、梅雨の間中ずっと咲いていることから連想されたといわれています。
【一家団欒】
小さな花がたくさん寄り集まっている様を表して、家族や仲間が団結している様子に結び付けられました。
【移り気】
色がだんだんと変化する花であることから、移り気があるとされたという説が根強いです。これは、日本でも海外でも同じように取られており、花ことばの上ではあまり人気がない花といえそうです。
【元気な女性】
これは、西洋が語源となったタイプの花言葉。日本ではしとしと雨が降る季節と紫陽花の開花が一緒になっていますが、ヨーロッパではこの時期はカラッと乾いた陽気な日々が続きます。そのため、日だまりで群生して咲くピンクの花を指して元気な女性という考え方が根付いているようです。
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