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梅雨時期に除湿機。

2016年06月30日
テクノストラクチャー

こんにちは、斉藤sです。

ジメジメした梅雨時期に毎年洗濯物の室内干しをしていますが、いまいち乾燥が甘かったり、匂いが気になっていました。

そこで電気屋さんに出かけ除湿機を買いました。

除湿機と言っても種類があり、大きく分けると3種類。

1.コンプレッサー式   エアコンの除湿と同様の除湿方法でパワフルで省電力が利点で室内温度の上昇も少ない。欠点は音が大きいく本体も大型になります。

2.デシカント(ゼオライト)式  乾燥材(ゼオライト)を用いているのでコンパクトで音が静かが利点で、欠点は電気消費が大きく、室内温度の上昇が大きいです。

3.ハイブリット式  上記2種類のいいところ取りした物で切り替えが出来ます。私が行った電気屋さんではこの方式はパナソニックだけだったようです。

 

私の家庭では今の時期は日中の留守中に部屋で室内干しをするので、水のタンク容量が大きい物、少ないと満タンになると止まってしまうは困る点、とパワフルに除湿してくれる物を検討してみました。

当初はパナソニックのナノイーがついた物やシャープのプラズマクラスターがついた物に引かれましたが、コンプレッサー式でパワフルで、タンク容量が大きい物となるとコロナか三菱に絞られてきました。

コロナも三菱もタンク容量が大きく三菱はホースを取り付ける事も可能となり三菱を買うまで来てましたが、店員さんのコメントでコロナもホース取付出来る事が解り、デザインの優れた?コロナを買いました。

パナソニックやシャープも魅力でしたが、タンク容量が3Lと小さくコロナの4.5L は魅力的でした。

コンプレッサー式は冬に弱い(温度25度以下)のですが、コロナは冬モードがあり季節を気にせず機能してくれるので安心です。

 

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ここ一週間使ってみて、除湿能力は素晴らしく、コインランドリーに行く必要が無くなりそうです。(急ぎの乾燥は無理ですが)

室内干しの匂いもなくパリパリした乾燥です。

広い室内で室内干ししましたら、4.5L のタンクいっぱいに水分を吸収していました。

 

いい買い物ができました。

除湿機、なかなかの電気製品です。

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