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フライタイイング(毛バリ作り)

2016年06月18日
テクノストラクチャー

こんにちは、斉藤sです。

梅雨の晴れ間というより真夏の陽射しがギラギラしていて肌に痛い感じの陽射しが照りつける本日ですが、レジャーに出かける方も多いかと

思いますが日射病、熱中症などには気を付けてください。

さて、先週のフライフィッシングで大当たりしたフライ(毛バリ)ですが、プロフェッサーと言います。

名前からしてカッコいいのですが、作り方も意外と簡単で5月から梅雨明けまで位が良く釣れるフライです。

先日の休みは雨だったので、昼間からのんびりフライタイイングしました。

フライは大別すると水面に浮く「ドライ」と、水生昆虫を模した「ニンフ」、水生昆虫が羽化する状態を演出する「ウェット」、小魚やヒルなどを模した「ストリーマー」があります。

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私が使ったプロフェッサーはウェットフライで川の流れに任せて沈ませてから竿を操作してフライが水面に浮くようにすると魚が釣れるという奥の深い遊びです。

フライフィッシングはフライを作る楽しみ、釣る楽しみ、釣った魚を食べる?楽しみ、釣った魚を自慢する楽しみ、新しい釣り方や道具を買う楽しみ、釣り仲間と騒ぐ楽しみ、自然を満喫できる楽しみ、があります。

 

私はあまりやりませんが、入間川などでもオイカワやハヤ、鯉なども釣れるのでチャレンジして見てはいかがでしょうか?

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