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【アップルホーム 福井の家づくり報告】2015年 狭山市にて上棟 平均寿命と健康寿命

2015年04月18日
健康住宅

どうも~(=゚ω゚)ノ 営業の福井です(*^_^*)

先日、中央展示場のそばに着工していたお宅が上棟を迎えました。

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天候にも恵まれ、前日までの雨続きの天気から当日は、快晴になりました。

次の日には、屋根下地も終わり防水処理まで進んだので雨の心配も大丈夫です。

さて、今回は平均寿命と健康寿命について考えてみました。

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健康寿命とは国民が健康な状態で介護の必要がなく過ごせる期間の指標として

「健康寿命」について、厚生労働省が公表しました。

介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」とし

2013年は男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)、女性74.21歳(同86.61歳)でした。

健康寿命を延ばすことにより、生活の質の向上だけでなく医療や介護の費用の削減にもつながります。

健康寿命と平均寿命の差は、日常生活に制限のある「不健康な期間」を意味します。

国として、2020年までに健康寿命を1歳以上延ばすことを目標に掲げています。

高齢者数は2040年頃まで増え続け、一人暮らしの高齢者も増加していきます。

2050年には、国民の4割が高齢者となり、高齢者1人を1.2人の現役世代が支える

「肩車」型の社会が到来することが見込まれている。

「幸せな老後」と「持続可能な社会」のために健康寿命を延ばすことが、今後の日本の目標となります。

今回、健康寿命について触れたのは、色々なセミナーや勉強会に参加する
機会があり、WHOなどでも室内の空気質低温と高湿の影響について
居住者の健康と住宅の諸条件で言われている部分と知りました。
やはり、室内の空気と温度差、調湿性は家づくりの中でも大事な部分であると
お客様にキチンとお話し出来る様にしていきたいと思います。

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