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自宅でボルダリングができるプライベートウォール

2013年06月22日
健康住宅
どうも。 営業の 福井 です♪
最近、ようやっと梅雨らしい梅雨が到来しましたね。
本日は梅雨の晴れ間で、久々という感じですね。最近では、都心部でも気軽に利用できるボルダリングの施設も増え、子どもから大人まで多くの人がクライミングを楽しんでいるそうです。
(生涯スポーツとして、始められる方も多いと聞きます。)
 
さらに、なかには自宅にプライベートのウォールを設置して、日々練習にいそしんでいるクライマーもいる。という記事を見まして、私達アップルホームの場合、自宅でのボルダリングを吹抜けスペースを活用して使われる方が最近、増えております。(過去には日テレさんの取材も受けましたしね・・・)
 
「クライミングはスポーツなので、一定期間以上遠ざかってしまうと元のレベルに戻すまでに時間がかかるんです。そういった場合でも自宅にウォールがあれば練習できるので、設置する人が増えています。2m程度のものであれば安全用のロープも必要ないため、気軽に楽しむことができます。」との事でした。
 
こうしたプライベートウォール設置のための材料に加え、下地の強化も必要です。
間取りを打合せの際に、設置を予定している場所の下地を補強すれば済むのですが、リフォームとなると大工事が必要になり、予算も高くなります。
 
一般的にはリビングや玄関などに設置するそうです。アップルホームでは、吹抜けに設置する方が増えておりますので、3~5mの本格的なウォールを設置することも可能です。ちなみに、1階から2階、小屋裏まで続きますと最大で7mのウォールまで設置が可能です。
 
設置する際に注意すべきことですが
・ボルダリングする場所の近くにテーブルなどを置かないようにしてください。
・ルートの設定はクライミング上級者でもなかなか難しいので、設計に慣れた人にアドバイスをしてもらうほうがいいと思います。
 
最近ボルダリングにハマっているという方にはもってこいのプライベートウォール。
子どもがいる家庭などでは、一緒に遊ぶことができていいかもしれませんね。
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飯能市美杉台のお客様の事例(2階から小屋裏へのボルダリングウォール)
borudarinngu_hannoh.jpg
飯能市のお客様の事例(2階のフリースペースから小屋裏へのボルダリングウォール)
 
現在、狭山市で建築中のT様は1階から小屋裏までのボルダリングウォールを設置する予定です。
7月下旬、8月上旬に完成見学会の予定ですので、是非、お楽しみにして下さい♪♪

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