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地震保険料率引き上げについて

2013年04月25日
テクノストラクチャー

こんばんは。斉藤sです。

地震保険料率の引き上げについて話題になっているので、産経新聞の記事を参考にしてみました。

文章ばかりで申し訳ありませんが是非最後までご一読をお勧めします。

損害保険各社で作る損害保険料算出機構は、3月26日、家庭向け地震保険の保険料率について、全国平均で15.5%引き上げる内容の改定を金融庁に届け出たと発表した。東日本大震災が起きて以降、地震保険の保険料率の改定は初めて、現行の料率に対する引き上げ率は都道府県や建物の構造で異なり最大で30%の引き上げとなる場合もある。

中略 

平成26年7月をめどに新たな保険料に反映される見通しです。

今回の改定では、免震構造の建物や耐震性能の高い建物への割引率を現行の30%から50%に高める。

引き上げ率は、マンションなどの場合、42都道府県で料率が引き上げとなり、このうち23府県は上限の30%の上昇となる。また、主に木造の建物の場合は42都道府県で引き上げとなり、このうち震災で大きな被害を受けた宮城・福島両県を含む16道府県は上限の30%の上昇となる。

今回の料率引き上げには、太平洋側に延びる南海トラフでの巨大地震が起きた場合の被害想定は織り込まれておらず、27年度以降に再び値上げを検討する。

 

と記事では書かれています。

地震保険料改定に伴い耐震等級割引率が拡大されます。

私共の扱う「アバンセ」は耐震等級3相当ですので耐震等級3を取得する申請をすれば(別途費用がかかります)

現行の割引率30%が50%に拡大されます。

 

これからマイホーム計画をするうえで、耐震性能の高い家を検討することが大切であることは言うまでもありません。

是非、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を用いた「アバンセ」をご検討していただければと思っています。

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