スタッフブログ

量子ドット型太陽電池??

2012年12月24日
テクノストラクチャー

皆さん、こんにちは!今日はクリスマスイブですね~♪

特に何の予定もないのですが、ウキウキします。❤❤

resize0199.jpg

 

今日は、いま勉強中の太陽光発電について、夢のような

研究がされているというお話をしようと思います。

 

現在の太陽電池はシリコン系が主流で、変換効率の理論上

の上限値が約30%程度と言われています。(実際は19%前後

にとどまっているようですが・・・・)

現在実用化に向けて研究されている量子ドット型は、直径10nm

(ナノメートル:1メートルの10億分の1)程度の粒子を用いた太陽

電池です。しくみは不明ですが、理論上の変換効率は上限で

75%程度になる可能性があるそうです。

すごいですね~(@_@)

 

これが実用化されたら売電価格はいったい、おいくら万円になる

のでしょうか?(¥¥)

もっとも、これが実用化されるときに売電の制度があるかどうか

はわかりませんが・・・

 

研究者の皆さま!期待してますよ~頑張って下さい!!

月別アーカイブ

カテゴリー