スタッフブログ

若者のクルマ離れ・・・

2011年12月24日
健康住宅

こんにちは。アップルホーム営業の福井です。

本年も押し迫って、本日はクリスマスイブですね。良い子の皆さんにはサンタさんからプレゼントがくるのでしょうか?

・・・スタッフ共々、大人にもサンタが来てほしいなどと話しておりましたが・・・・・・

 

「クルマと若者」などをテーマにした、コラムを読み共感した事もありご紹介します。

●クルマが普及していくためには

コラム記事:「若者はクルマに乗らなくなった」とよく言われてますよね。でも、そもそも今の若者はお金を持っていない。またネットを使えば「クルマの所有代とレンタカー代とではどのくらいの金額の差があるか」といったことが簡単に分かります。だから、クルマを持つことが税金なども含め、いかにお金がかかるものかよく知っています。

そのうえ、将来に対する不安があったり、ムダを省こうという気持ちも強い。レジャーのためのクルマというより、実用性の高いクルマを求めています。今後、クルマがさらに普及していくためには、アップルのiPadなどのように新しいライフスタイルを提案できることが必要だと思います。

例えば震災で明らかになったことは、電気自動車やハイブリッドカーは環境にやさしいというだけでなく、非常事態の時に緊急用電源として役に立つことが分かりました。家庭用の蓄電池などはかなりの高額になるので、それを買うならクルマで代用するということも考えられます。

福井:・・・ふむふむ、と共感しました(゚д゚)アップルホームに入社前は、都内にすんでおりましたが、確かにクルマへの気持ちはあまり向かなかったですね。都内だから電車が便利だし、何かと不自由しませんが、埼玉県内に戻るとクルマは必要ですが、駅近くに住んでいて、たまにしかクルマを使わないという考えですと、必要な時にレンタカーをなどと考えるものです。

コラム記事:次世代のクルマ選びでは、エネルギーをシェアするという観点にも着目して、検討することも重要になってくると思います。つまり、自分のライフスタイルによって「私はプラグインハイブリッドカー、私は電気自動車……」だったりと、人それぞれの行動範囲に合わせて動力源でクルマを選ぶ時代ということですね。

もともとクルマが提案していたライフスタイルは、とりわけモノとしての価値に結びついていたんです。それが特に1970年代以降、商品イメージ提示型のCMが増えてきました。「○○ができるから便利」ではなく、「クルマはかっこいいもの、すばらしいもの」という抽象的な語られ方が目立ってきましたよね。

●クルマはモテるアイテム?

 クルマはモテるアイテムでなくなったというのは、本当にそうなんでしょうか? クルマは送り迎えなどでも女性にとって便利だし、経済力のある人たちにとっては、今でもステータスになると思います。

福井:経済力のある人はそうかもしれませんが、今の若者はちょっと違う。ネットでいう「ただしイケメンに限る」じゃないですけど、「クルマに乗っているからモテる」ではなく、「モテる奴がクルマに乗っているだけ」という面も大きいですよね(´ω`)トホー

我社の健康住宅に、どれだけの付加価値をお客様にお伝えできるか、社会的なメッセージとして、建物の性能を高めて、保全し住まう事を長期的に考える事が大切という事をお客様にわかりやすくお伝え出来る様、本日も頑張ります。
 

月別アーカイブ

カテゴリー