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日比谷オクトーバーフェスト2011

2011年05月26日
テクノストラクチャー

こんにちは、Web担当のA2号です。
昨日新宿のY'sRoadと言う自転車屋さんに買い物に行っていたら、友人から「呑みに行くぞ!」と電話で誘われました。
13時頃の話です。「えーと、思い出横丁?」とか思いながら拉致られた先は日比谷オクトーバーフェストでした。

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平日の昼間なのに結構人がいっぱいでした。
席の空きとか殆どありませんでしたし。
(コレでも空いていると言う事を後で思い知りました。)

今年のオクトーバーフェスは、各ブースでグラス代1,000円とビールの金額を足したお金を払って買います。
飲み終わった跡、グラスを返却すると1,000円が返ってくる方式でした。
返却しないで、そのままグラスを持ち帰る事も出来るそうです。

まず一杯目はコチラ。“ホフブロイ ミュンヘン”の
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“ミュンヘナー ヴァイスビール”&ソーセージ盛り
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フルサイズで1,000mlなのですが、そんなに一気には飲めませんのでハーフサイズにしました。
でも、グラスはフルサイズ用。重い…

お次はコチラ。“フランツィスカーナーのヴァイスビアドゥンケル”
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この頃から、同じテーブルに座った全く知らない人たちと混ざって呑み始めていました。
後でわかった事ですが、そのうち2名の女性は同じERA加盟店の東京不動産の方だったそうです。
さすが水曜日。

次のツマミはシルバンズのソーセージ盛り
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ハライコの
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ミュンヘナーヴァイスヴルストを食べつつ、“フレンスブルガーのヴァイツェン”
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呑んでいくうちに、テーブルのメンバーも入れ替わり、イギリスの方&アメリカの方2名が加わりました。
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英国人と米国人1名は英語の教師で、もう1人の米国人はアメリカ海軍の方(一番右の見切れている人)で横須賀在住だそうです。
(タトゥーで、船乗りが北極星から自分の位置を調べる公式図を腕に入れてました。今気づきましたが、海軍の方だったからなんですね。)
外国人3名は日本語をほとんど話せず、こちらはほとんど英語を話せない。
なんともカオスなテーブルが出来上がりました。

アメリカ海軍の方に、
「“乾杯の歌”を歌った後に、“アインス、ツヴァイ、ドライ、ズッファ、プロージット(乾杯)”とやるんだけど、日本人は殆どやらないから寂しい。」
的な事を言われました。
ならばという事で、このテーブルでは乾杯の歌が流れるたびに、やりましたよ。「プロージット!」

携帯の電池が切れていたので撮れなかったのですが、“富士桜高原麦酒のヴァイツェン”や“アインベッカー”も呑んでました。
飲み過ぎですね。3Lくらい飲んでたのかな?

段々と空も暗くなってきて、
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仕事上がりの方々が増え、会場が満杯になってきました。
通路が歩けないくらいいっぱい。
これは、土日とかゆっくり呑んでられないかも。

会場内に溢れる人に席を譲りつつ、20時くらいに撤退。
今週唯一の晴天で、気持よく呑めました。
誘ってくれた友人、ありがとう。
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